私たちは、
暮らし快適創造企業

JAPANESE/ENGLISH

東洋クオリティワン

インズコーポレーション

日本ウレタン工業協会

西村章デザイン事務所

シンカシング

代理店企業のご紹介

耐久性

ウレタンフォームの耐久性に関しては、温熱による物性の低下等様々な指標がありますが、ここではいわゆる「ヘタリ」についてご案内します。

「ヘタリ」とはウレタンフォームを長時間使用することで発生する「厚み」や「硬さ」の低下を指します。

基本的には、密度が高いほどヘタリは抑制されますが、実際はフォームの特性や使用状況によってその程度が変化するので注意が必要です。

 

ヘタリである「厚み」や「硬さ」の低下はJIS規格により定められた方法で測定します。

 

「厚み」の低下

圧縮残留ひずみ試験(JIS K6400-4 4.5.2 A法)

 ウレタンフォームを圧縮し、その後解放した時の厚みの低減率を測定する方法です。元の厚さの75%まで圧縮した状態のウレタン試験片を、70℃±1℃の恒温槽の中で22時間保存し、その後圧縮から解放して高温下で30分放置した後で厚さが何%減少するかを測定します。この数値が小さいほど、圧縮に対する耐久性が高いということになります。

 

「硬さ」の低下

繰り返し圧縮残留ひずみ試験(JIS K6400-4 6 A法<定荷重法>)

 ウレタンフォームに繰り返し荷重がかかったときの硬さの低下率を測定する方法です。

まず、ウレタンフォームを厚み方向で40%圧縮したときの硬さを測定します。

その後、750N荷重の繰り返し圧縮を毎分70回、連続8万回行った後に再度、40%硬さを測定し、それらの結果をもとに低下率を算出します。

 

JIS規格では、硬さ低下率のレベルをX,V,S、A、Lでクラス分けしています。

当社物性表にも、クラス分類を表示してありますので、ご活用下さい。

 

 

 
繰り返し圧縮残留ひずみ試験 硬さ測定試験
 寝心地1